このサイトではSWELLを使用しています。詳しくはこちら

【2022年】CAPTCHA 4WPの設定方法|reCAPTCHAでスパム対策!

CAPTCHA4WPの導入
  • URLをコピーしました!

スパムメッセージが来ると面倒じゃありませんか?

スパムメッセージはreCAPTCHAを使うことでかなり簡単に対策することができます。

この記事ではWordPressのセキュリティ対策やスパムコメント対策がまとめてできるreCAPTCHAの設定方法について解説しています。

reCAPTCHAを導入したいなと考えている人は必見です。

目次

reCAPTCHAのキー取得

reCAPTCHAの取得

reCAPTCHAを使うためには以下2つのキーが必要です。

  • サイトキー
  • シークレットキー

この2つのキーは無料で取得することができるので取得しておきましょう。

2つのキーはGoogleのreCAPTCHAから取得できます。

reCAPTCHAはお問い合わせページにも設定することができ、設定することでスパムメールを減らせます。

1.reCAPTCHAのアカウント設定

サイトにアクセスしたら「v3 Admin Console」をクリックしてGoogleにログインします。

reCAPTHCA

初めて利用する場合は、サイトの登録画面が表示されます。

reCAPTCHAの初期設定画面
2つ目のサイトを追加したい時は・・・

reCAPTCHAでは複数のサイトを追加することができます。

2つ目のサイトを追加したい時は画面右上の「+」から新しく作成できます。

reCAPTCHAのサイト追加

reCAPTCHAでは以下情報の入力が必要です

ラベル複数サイトを登録した時に見分けるための名前
reCAPTCHAタイプv2・・・画像を選んでロボットか判断
v3・・・スコアを元に判断
ドメイン設定するブログのドメイン
オーナー通知先のメールアドレスを入力
reCAPTCHAの設定

情報を入力後、送信することでサイトキーライセンスキーが表示されます。

reCAPTCHAサイトキー

この2つのキーをreCAPTCHAの設定に使用します。

このサイトキーはいつでも確認することができます。

reCAPTCHAログイン後に歯車をクリックするとサイトの設定を開くことができ、設定の変更やサイトキーの確認ができます。

reCAPTCHAキーの再確認

CAPTCHA 4WPの設定方法

captcha4wpの設定方法

くろいろブログではreCAPTCHA導入に「CAPTCHA 4WP」を使っています。

設定が簡単、reCAPTCHAを使う範囲を選べるのでオススメです。

以前は「Invisible reCaptcha for WordPress」がSWELL推奨プラグインとして紹介されていましたが、WordPress5.9になってからは使えなくなっています。

更新も2年以上停止しているので使わないほうが良いでしょう。

CAPTCHA 4WPの導入

CAPTCHA 4WPはプラグインの新規追加から導入できます。

CAPTCHA 4WPのインストール

CAPTCHA 4WPの設定

CAPTCHA 4WPの設定はかなり簡単!

この3つを設定するだけで使えるようになります。

必須の設定
  • reCAPTCHAタイプを選択
  • サイトキー・シークレットキーの入力
  • どこでreCAPTCHAを使うか選択
CAPTCHA4WPの設定

コメント機能を使用していない場合はコメントフォームからチェックを外しておきましょう。

その他の設定について

その他の設定についてはデフォルトで問題ありません。

※CAPTCHAスコアを上げることで厳しい判定にできます。

CAPTCHA4WPその他設定

まとめ

WordPressにreCAPTCHAを導入する方法について解説しました。

CAPTCHA 4WPはサイトキーとシークレットキーを取得することでかなり簡単に使うことができます。

reCAPTCHAを導入することでスパムコメントも防ぐことができるので使っていない方はぜひ使ってみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次